診療理念
「病気を診ずして、病人を診よ。」
〜病気を煩った人間としての患者さんを中心に〜
母校、慈恵医大の創設者である高木兼寛先生の「病気を診ずして、病人を診よ。」の言葉を礎に、愛と思いやりを持った診療を基本理念とします。
ご挨拶
はじめまして。今日は。
私は、無法松の一生の舞台となった北九州市小倉に生まれ育ち、その後東京タワーのお膝元の慈恵医大へ入学しました。慈恵医大では、主に腹部救急診療やがんの診療に従事していましたが、元気に退院される患者さんがいる一方で、残念な結末を迎えられる方も多くおられました。その際に、もう少し早い段階で何らかの適切な診療を受けていればという思いを心に秘めておりました。
そこで、たけまさクリニックを開設するにあたり、できる限り早期に病気を発見し、その後の回復をいくらかでも高めることを自らの使命と致しました。
微力ながら、スタッフ一同全力で診療に邁進させて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。
医師・医学博士 長 剛正